サボ花は続く

夏本番で暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
こうも暑いと熱中症の危険もあります。
こんな時、汗をかいたら乾いたタオルではなく、水で濡らして絞ったタオルで拭くと、体温調整機能をあまり損なわずに汗のべたつきを取ることができます。
それでは、5月のサボ花いきまっしょい。

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たぶん初登場のセニリス MN22(レブチア属)
和名は翁宝丸のようです。
2009年に、「Rebutia senilis MN22」と言う名前で購入した種子で、2010年に蒔いて去年初開花した実生苗です。
MN22と言うのはフィールドナンバーと言い、どこで採れたものかが分かるものです。
検索すると、アルゼンチンのサルタと言うところのようで、標高の高さといい、このサボ種子はアンデス山脈からはるばる海を渡ってきたようです。
自分ちで唯一のレブチア属。
環境が合っていたのか、大きく扁平にガンガン成長しておりますw
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紅冠丸(左)と、すみれ丸(右)
ノトカクタス達は、冬から春の開花までにどれだけ日光を当てられるかで、開花の有無や花数に影響ができてますので、日の当たる所を探し毎年違うポジションで冬越しさせ試行錯誤してます。
だって、きれいな花咲かせたいじゃないですかw
紅冠丸はwomさんからの頂物ですが、自家受粉により種子が採れる為、今年開花球になった実生苗がおります。
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銀翁玉です。
womさんからの頂物が続きますが、こちらも元気です。
少し徒長気味ですが、ネオポルテリア属らしい開花を見せてくれてます。
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短毛丸です。
womさんからの頂物で、自分ちで一番大きいエキノプシスです。
今年は、既に20個以上花を咲かせております。
冬から春まで、借りたビニールハウスで野菜の苗やアロエに混じって冬越しさせた為でしょうか?
ちょうどこの頃、イエローピタヤの実が食べたいと思いネットで探していたのですが、2000円前後で売っていたお店などは既にどこも取り扱ってないし、自家栽培してる所は10000円ぐらいするしで、結局食べられずじまいでした。

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