サボテンの植え替え予定

サボテン

未だに新しいブログの機能がわかっておらず、少しずつ手探りで進めている機械か?です☆彡

↑上の飛鳥(Navajoa peeblesianus)は昨日植え替えました♪

サボテン用のメモ帳にヘタクソな字でいつもメモっているのですが、ブログの練習も兼ねて、現状を綺麗な字でまとめていこうと思います☆

サボテンの植え替えシーズンは主に年2回

  1. 春の植え替え
  2. 秋の植え替え

成長期をめがけて植え替えを行う為に、主に春と秋に分けられます。

春の植え替え

成長の始まる春になる直前なので、時期的には休眠期である冬と春の間あたりになります。

自分の住んでるあたりでは、気温が上がり始める2月に植え替えを行います☆

春植え替えるサボテンの品種は、現在以下のようになっております。

  • ギムノカリキュウム属
  • マミラリア属
  • アストロフィツム属
  • ロホホラ属
  • アリオカルプス属
  • レブチア属など

サボテン栽培の醍醐味だと思っている綺麗な花を見たいので、植え替え時期と開花が重ならないものは例外をのぞき春に植え替えております。

また、仕事の休みの関係や、通常の生活の負担にならないように、自分は春の植え替えを2回に分けており、時間に余裕があるGW始めに2回目を行っています。

2回目の植え替えは、エキノプシス属を植え替えてます☆

秋の植え替え

日本の夏は、昼夜を通して蒸し暑いので、サボテンも夏バテしてしまい成長が止まってしまうことがあります。

つまり、涼しくなって成長を再開する秋の直前、夏の終わり頃に、春植え替えをしなかった残りのサボテンの植え替えを行います。

自分の住んでるあたりでは、8月の終わり~9月頭に植え替えてます☆

秋植え替えるサボテンの品種は、現在以下のようになっております。

  • フライレア属
  • エキノケレウス属(エビサボ)
  • 旧ノトカクタス属
  • 綾波
  • 象牙丸
  • 紅鷹
  • 雪晃
  • 松露玉など

夏から秋へはスパッと切り替わるので、暑くても早めに終わらせて、冬までの成長期間をなるべく長く取れるようにするのがベストです☆

例外など

基本的には春か秋のどちらかで植え替えを行いますが、台風でひっくり返った等の事故が起こった場合は、その都度折を見て植え替えを行います。

ただし、その場合、天候や気温には注意をするべきで、痛んだ根の傷口から腐るような事がないように、しっかりとした乾燥を心がけ、特に寒い冬はそのまま植え付けず、春まで待って植え付けるようにしております。

まとめ

サボテンの植え替えは、基本的に成長期である春と秋をめがけて行います。
植替えから成長し始めるまでに時間を必要とするので、早めの植替えを行うと良いでしょう。

事故などで植替える必要がある場合は、傷口から腐ってしまわないようにしっかりとした乾燥を心がけ、低温により発根の望めない冬などは、そのまま植えずに春まで待ってから植え付けましょう。

地域などにより、他のパターンもあるかと思いますが、参考になれば幸いです☆

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