秋に植え替えたサボと花

あまり更新してませんが、ちゃんとサボテン育ててます（ぉ
秋に植え替えしたサボは、でかいのばかり。
プシス系（エキノプシス属、ロビビオプシス属）、エキノケレウス属、ノトカクタス属、フライレア属、袖ヶ浦、三稜柱、接ぎ物などなど、春より種類は少ないけれど、数やサイズがでかいやつらばかり。
エキノケレウスは、春に植え替えると花はおろか成長もぐずる物がいるようなので、みんな秋に植え替え。
プシスや、袖ヶ浦は数が多いので、使う土の量もハンパ無いし、春に植え替えている余裕は無いのです。
フライレアは、小型で沢山種が取れるので、増えまくった実生苗の植え替えに奔走。
春先など涼しい時に、成長している気がするので、秋に植え替えて涼しい時期は成長してもらおうという考え。
春咲きの種類は、春に植え替えず、秋に植え替えたほうが楽な気がする今日この頃。
そういえば、プシスの花を載せてなかったので、一気に載せます。







カラフルなロビプシばかりｗ
ついでに、接ぎ物も。

バッテリー錦

カプト・メデューサ
で、植え替え前に抜いた所。

まだ軽く２０本以上ある袖ヶ浦を抜く前の時点で、これだけ数があると結構大変です。
今年、開花球に達したプシスがいくつも居た＝それなりにサイズがでかくなったので、普通の６４センチプランターに寄せ植えしたりして置き場所問題回避。
写真はありませんが、一応秋の植え替え完了。
プシスや、袖ヶ浦は、サボテン用土ではなく、ホムセンの安い「花・野菜の土」に鹿沼土・赤玉土・軽石・バーク堆肥・籾殻薫炭を混ぜたものを使っているのですが、今回は90Lぐらい土を使いました。
後は、実生苗を植え替えるだけですが、寒くなる前に冬越し対策の準備に取り掛からなくては。。